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オリジナル観光マップ作成 配属先・パスタサ県庁が作っている観光マップが改訂の時期。 僕からも修正案を出して、案を採用してもらうことができました。 まだ完成前ですが、いい感じになってきています。 今までのマップ。 写っていないですが、下にはツアー例が記載してありました。 あまり見たことのないツアーなので不要だと言いました。 地図に関しても情報量が少なく、情報量増加を指摘しました。 新しいマップ スペースを調節し、宿泊施設情報を多く入れられるようになりました。 また、QRコードや市内のお土産屋情報も入るなど内容は良くなっています。 不要だと思っていたイメージ写真も削除してもらいました。 僕は僕で任地の観光マップ・バスマップを作成しようとして、 苦戦していたとき、 Google Mapの素敵な機能 を発見！ 今まではGPS機能を使って、自分の行動を記録するくらいでしたが、 Google Mapで自分だけの地図が作れるんです！ 元々存在していた機能だと思いますが、知らなかったです。 ここで個人的にお薦めしたいお店やレストラン、旅行会社の位置情報をわかりやすく共有することができます。 県庁の観光マップには、すぐに変わってしまう可能性がある情報は載せていません。 また、県庁として公にどの店がオススメ！とは言えないので、 個人的なマップで個人的なオススメを案内できるのが良い点だと思います！ もちろん、印刷可能！ 印刷時のズームの調節が難しいですが、なんとかできます。 印刷する際に今回作成した全ての情報が入る大きさがまさかのB4。 あまり馴染みのないサイズですが、情報が1枚におさまったので良しとします。 この地図の作り方は。 Google Mapのメニュー⇒マイプレイス⇒マイマップ⇒地図を作成 アイコンの種類も豊富で写真を使ったアイコンなどオリジナルも作れるみたいです。 車のルートも挿入可能です！ バスのルートとしては細かい作業が必要なので、まだ着手していませんが、 これで、ちゃんとしたマップが作れたら嬉しいです！ 場所が近いとアイコンが重なってしまって見づらくなってしまうので、 紙媒体では取捨選択しなくてはいけませんが、 イン

充実した日帰り観光！ エクアドルの首都キトから東に行くと、 ナポ県というアマゾン地帯に位置する県があります。 そこには、世界トップ100に入る滝、 サン・ラファエル と、 観光客に大人気の温泉施設、 パパジャクタ があります。 今回はご縁あって、エクアドルで活躍されている方に、 連れていってもらうことができました。 サン・ラファエル cascada san rafael エクアドル最大の落差で約160mという大迫力の滝。 世界のトップ100にも入っているエクアドルの見どころのひとつです。 入場料は無料！ 滝へ向かう前の施設で、入場者登録をして、 あとはひたすら滝に向かって山の中を歩いていきます。 入場前に説明を受けます。 トイレもここなら無料。 行きは下り道、帰りは上り道…。 滝にたどり着くまでいい運動になります。 滝が近づいてくると、ゴゴゴゴゴゴという音が聞こえてきます。 「え？こんな音が聞こえるくらいデカいの？」 …と思っていると、本当に大きかった！ 滝の正面に展望台があるので、そこから滝を眺めることができます。 さすがに、この規模では泳いだり滝に打たれたりはできません！！ 水しぶきで滝つぼが見えない...。 パパジャクタ Papallacta キトとサン・ラファエルの滝の間（キト寄り）にある人気温泉施設。 日本からのツアーでもオプショナルツアーとして人気です。 温泉施設ならバーニョスという温泉街もありますが、 お湯の綺麗さや施設の充実度が違います。 お湯は透明でさまざまな温度や種類（ジャグジーや寝られるお風呂など）があります。 シャワーは可動式（エクアドルでは超珍しい）でシャンプー、コンディショナー、石鹸が備え付けてあります。 「ホテルやん！！」と思い感動してしまいました。 プール並みの広さのお風呂がたくさん 温泉は大人1人23ドル！価値あり！ 水泳キャップとタオルは貸してくれます。 水着を忘れても購入可能です。 綺麗なロッカールーム。 1つで2人分の荷物が入ります。 着替える部屋も綺麗で

見るだけで楽しいお土産屋！ インティライミTシャツ プーヨのバスターミナルの近くに、 プーヨで一番大きなお土産屋(la casa de la balsa)があります。 食べ物は置いていないけれど、雑貨の品揃えは抜群！ 外観 店内には所狭しと物が並ぶ パスタサやプーヨ限定のお土産というのは、 滅多にないけれど、エクアドルやアマゾンとしてのお土産が豊富！ いろんな国で見かけるバッグ 女性向けのアクセサリーに関しては、 インディヘナ仕様のものから、多種多様にあります！ ピアス ネックレス ブレスレット 部屋にこれがあったら、お洒落だなーと思える物も多数！ 小物入れ インディヘナの伝統的な器 ポストカード各種 そして、オリエンテをはじめ、 エクアドル全土には数多くの野鳥が生息しています。 プーヨもコンゴウインコを推していますが、 この店では 「鳥グッズ」 がアツい！！ 何百とあるマグネット 店の奥は鳥の置物専用スペース 飾り用のお皿もほとんど鳥 唯一「PUYO」と書いてある帽子にも鳥 Tシャツもいろいろな種類があります。 アマゾン、もしくは、アマゾンっぽいデザインでエクアドルと書かれているものが多くあります。 デザインは悪くないと思うんですが、それは好みの問題ですね。 自分用にもお土産にも使えるポーチ その他、木製の槍や鍵、キーホルダー、ハンモックやカバン・リュック、絵画などさまざまな魅力ある雑貨が置いてあります。 プーヨにお越しの際は、お立ち寄りください！！ みんな、アマゾンにおいでよ！ いいところだよ！！ 江口友晴 にほんブログ村 にほんブログ村

アマゾン観光の軸・ナポ エクアドルのアマゾンの基点、 ナポ県テナに行ってきました。 同期隊員がナポ県庁の観光課の方と話す時間を作ってくれて、 ナポ県の観光事情に関して話を聞くことができました。 ナポ県の60～70％はキチュア族と聞いて驚き。 パスタサ県には民族が「7」いますが、 隣のナポ県にはそんなにいないみたいです。 ナポグッズもらいました。 テナには「NAPU MARKA」という、 ナポ県で作られた商品を専門的に取り扱う店があり、 チョコレートやコーヒー、ワインや石鹸など 魅力的な名産品を購入することができます。 お店外観 いろんな味、いろんなカカオ濃度のチョコレート コーヒーも多種多様 ワインも豊富 ジャムやソース系も多種多様 85％のちょっと良いチョコレートを購入！ 今まで食べてきたチョコレートの中で、 最も滑らかなチョコレートのひとつです！ 街並みなどはプーヨとそんなに変わらない印象でしたが、 大きな公園や広場、お洒落な噴水があり、 メインの通りがはっきりしていて素敵な街だと思いました。 プーヨにはない車椅子用スロープ 空港の土地を利用した公園 夜でも明るいくらいの街灯の数 写真スポットの噴水 テナの美味しいお店にも連れていってもらいました！ 美味しい！プーヨにはない料理もあって堪能できました！ Encocado de pulpo. タコのココナッツ煮 超人気店のピッツェリア 先輩隊員も来てくれました。 これで、とりあえずアマゾン地帯（オリエンテ）の代表的な3都市、 テナ、プーヨ、マカスを知ることができました。 アマゾン地帯の観光促進、いろいろ考えてやっていきます。 2月に他の県をいろいろ見に行って、3月は任国外旅行。 4月くらいに、エクアドル隊員を集めて任地で1日ツアーやりたい！ みんなプーヨにいらっしゃーい！！ みんな、アマゾンにおいでよ！ いいところだよ！！ 江口友晴 にほんブログ村 にほんブログ村