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初実食パイチェ!

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【世界最大級の淡水魚】 パイチェ(ピラルクー)を初めて食べた! そもそも、パイチェとは? 世界最大級の淡水魚でエクアドルのアマゾンにも生息している。 大人になれば2~3m、もしくはそれ以上の大きさに成長するとても大きい魚。 パスタサ県では観光用にパイチェを飼育しており、 餌やり体験も可能。 どこで食べれるのか? パスタサ県プーヨのバスターミナル横にある「WIJAO」という食堂。 常にあるわけではないが、あるときはある。 MAITO DE PAICHEという料理名で、 葉っぱで包んで焼いてある。 川魚ということもあり、臭みが強いから、 いろいろ入れて臭みが消えるように工夫している。 パイチェの切り身とご飯、パタコン、サラダなどなどが付いて6USD パイチェ自体は高級食材だから価値あり!! MAITOという葉っぱで包み焼にしてあるから、 パサパサしておらず、食べやすい。 問題は味。少し泥臭い感じは残るが美味しい。 しかし、個人的にはティラピアの方が好きかなー。 このWIJAOでは、 アマゾンの珍味でお馴染みのチョンタクロも食べられる。 1匹+サラダで1USD プーヨ在住のエクアドル人とJICAの現地スタッフが チョンタクロをバクバク食べていて、日本人びっくり!! エクアドルのアマゾンに来た際は、 ぜひ、パイチェとチョンタクロ!! みんな、エクアドルにおいでよ! いいところだよ!! 世界一周中、南米周遊中のみなさん、お待ちしてます! 江口友晴 青年海外協力隊 2018年度1次隊:観光 エクアドル・パスタサ県プーヨ にほんブログ村 にほんブログ村

エクアドルの物価

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エクアドルのいろんな物の値段を紹介。 最安価格でも最高価格でもなく、あくまで参考価格。 個人的に、 エクアドルにおいて田舎かそうでないかの基準にしているのが スーパーマーケット「TÍA」の存在。 しかし、「TÍA」にはあまり行かないのと少し割高なイメージ。 …ということで、「TÍA」に加えて、 プーヨにあるもうひとつの大手スーパーマーケットである 「AKI」でもいくつか商品の値段を見てきた。 余談だけど、「TÍA」は食品の他にも靴や服、食器類などなど豊富に取り扱っている何でも屋さんで、「AKI」は食材を中心に「TÍA」ほど多くはないけど、生活必需品を取り扱っているイメージ。 今のレートだと1USD=111~112円くらい。 【炭水化物系】 米1kg=0.99USD(約110円) パン500g=1.34USD(約150円) パスタ400g=0.78USD(約90円) 高品質パスタ500g=1.58USD(約180円) インスタントラーメン5食入り=2.20USD(約250円) 【牛乳・ヨーグルト・卵】 牛乳900ml(袋)=0.73USD(約85円) 牛乳1L(パック)=1.25USD(約140円) フルーツヨーグルト900ml(袋)=1.07USD(約120円) フルーツヨーグルト1L(ボトル)=2.60USD(約290円) 卵12個(大)=1.89USD(約210円) 卵は包装されていない無防備な状態であれば1個0.10USD(12円)で購入可能。 【肉・肉・肉】 ひき肉479g=1.54USD(約170円) 鶏手羽元8本=4.86USD(約550円) 鶏胸肉534g=3.23USD(約370円) 牛肉410g=2.79USD(約310円) 豚肉498g=2.84USD(約320円) 【野菜・フルーツ】 トマト1kg=1.11USD(約125円) ニンジン1kg=0.68USD(約80円) ジャガイモ1kg=0.42USD(約50

上司との面談

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3月上旬に別の課の上司2人と一村一品運動の研修に参加する予定だ。 1人は何度か話したり、一緒に視察に行ったことがある人。 1人は未だ見知らぬ人(たぶん)。 面識のある方の上司が、 観光課の活動や、僕のことを心配してくれて面談をした。 その上司には前から「1人で活動しているから、そっとしておいてほしい」と言っていたから、心配してくれたのだろう。 そっとしておいてほしかったけど。 面談では、いろいろ意見や愚痴を吐いた。 同僚とは今まで特に何も一緒にやってこなかったこと。 自分の必要性を感じないから、 過去に任地変更を試みたが、 観光課の上司たちに任地変更を阻止・説得されて、 「一緒に活動しよう」と言われたこと。 その言葉を信じて残ったけど、 上司の1人はすぐ他部署に異動になり関わらなくなって、 もう片方の上司とは今までも特に何も無いこと 。 観光促進に関するアドバイスを求められたから、 バーニョスからの観光客に関してや、 パスタサ県庁主催のイベントに関する改善案や意見などを 何度か紙にして渡してきたけど、反応や動きがないこと。 などなど。 人の入れ替わりが多かったこともあったけど、 同僚と一緒にやることはないからずっと1人で活動してきたし、 今後もそうすると伝えた。 しかし、上司は僕に県庁として活動してほしいし、活動させたいみたいだ。 そして、残り4ヵ月はどうするのかと聞かれたから、 ガラパゴスにもまだ行っていないし、 エクアドル全体を知りたいから、旅をすると伝えた。 (任国外旅行も20日余ってるし。。。) 上司の反応はこうだった。 「旅に出てしまうなら一緒に活動できないじゃないか。 それなら一村一品運動の研修に参加しても参加しても意味がない。 それなら、研修に参加はしない。」 えー。。。 一村一品運動に関する知識が身に付くこと、 他隊員のカウンターパートなどと繋がれて情報交換などができることを伝えても、「知識はもうある、他人には興味がない」という反応。 僕は過去にすでに一村一品運動の研修に参加しているわけで、 それなら最初から研修うんぬんではなくて、 一緒に活動できたのでは?と面談後に振

有名チョコメーカー

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【SALINERITO】 SALINERITO(サリネリート)は、 エクアドルのシエラ(山岳地帯)にある「サリーナス」という街にあるチョコレート・チーズなどを作っている有名メーカー&ブランド。 前に先輩隊員からサリネリートのチョコレートや燻製チーズを貰ったことがあるが、けっこう美味しかった。 プーヨにもそのサリネリートがあるということを知って、足を運んでみた。 場所としては、プーヨからバスに乗って、 タルキという町に向かう途中で降りて、 200mくらい歩いたところにある。 つまり、わかりづらい。 画面中央にあるマークが店の場所。 画面上方向がプーヨ、 下方向がタルキ。 タルキに向かう道の途中に、 看板がしれっとあるからそこを曲がる。 その反対側にバス停があるから、楽っちゃ楽。 にわとりが駆け回るエリアを突き進んでいくと辿り着く。 急に立派な店舗が現れる。 事前に訪問の旨と時間を連絡をしていたから、 オーナーが出迎えてくれた。 そしたら、 まさかの、同僚。 観光課ではないけど、地域振興部の人でちょいちょい絡んでいた人。 グアランダ出身でチョコレートが専門、 県庁とは別で仕事としてやっているらしい。 商品をいろいろ紹介してくれた。 冷蔵庫を見ると、チーズやハムなどが種類豊富にあった。 「Queso de Chancho(豚のチーズ)」というのと、 オレガノ入りチーズを購入した。 チョコレートに関しても、 定番のマカダミアナッツ入り、 ウビージャ(鬼灯)入りなどさまざま。 牛乳すらもオリジナル商品があるのが驚いた。 この店はカフェテリアにもなっていて、 誕生日会などさまざまなイベントで利用される。 ワインも置いていて、ワインはイタリア産らしい。 今回は4つ購入。 ・Queso de Chancho(豚のチーズ) ・オレガノ入りチーズ ・マカダミアナッツ入り ・普通の小さいのがたくさん入ってるやつ 合計16.80USD。 どれも3ドル~5ドル弱くらい。 Queso de Chancho(豚のチーズ)を