投稿

ラベル(情報)が付いた投稿を表示しています

エクアドル最悪の事態

イメージ
【誰かこうなるって想像できた?】 残念ながら、エクアドルのコロナウィルス感染者数は日に日に増えている。 【エクアドルの累計感染者数】※在エクアドル日本国大使館情報 3月26日1382人 3月27日1595人 3月28日1835人 3月29日1924人 3月30日1966人 3月31日2302人 4月01日2758人 4月02日3163人 ついに全ての県で感染者が出てしまった。 ■エクアドル政府のウェブサイト(上記の画像の掲載元) https://www.salud.gob.ec/el-ministerio-de-salud-publica-del-ecuador-msp-informa-situacion-coronavirus/ エクアドルでの第一感染者である女性がスペイン旅行から帰ってきた空港があるグアヤス県では約2,250人の感染が確認されている。 そんな中、昨日(4月2日)に驚愕のニュースを目にすることになった。 「遺体が道端に放置されている」 うそだろ?そんなことあるか?…と思っていたが、 スペイン語のニュースがちゃんと存在するし、朝日新聞でも取り上げられた。 CNNが映像として発信しているし、実際の生々しい映像も出回っている。 感染者が連続して亡くなって、 埋葬・火葬が追い付かず、処理ができなくなった末の最悪の状況。 ■朝日新聞記事 https://www.asahi.com/articles/ASN423VT0N41UHBI024.html 2週間前までいた国の最大都市で、遺体が道端に転がっている。 悲しいなんていう言葉では表現できない。 地球の裏側ではこんな状況になっているのに、 同じウィルスの感染ルートも追えていない、 移動規制がされていない日本では呑気な人が多い気がする。 若者が叩かれてる記事やニュースを見かけるけど、 若者とか関係なく真面目に考えてる人もいればアホな人もいる。 もちろん、ちゃんと声に出して周りに注意喚起をしている人もいる。 それでもやはり政府の対応が遅いし悪いし、何がしたいのか理解できない。 政府の対応のせいなのかはわからない...

坊主と帰国になった話

イメージ
まず、時系列まとめ。 3月11日:大統領が保健衛生上の緊急事態宣言を発出 3月13日:JICAエクアドル事務所から移動を控えるように言われる 3月14日:大統領が全国際線閉鎖を発表。外国人は3月16日午前0時から、当国居住外国人及びエクアドル国民は17日午前0時からエクアドルへの入国が禁止。 ※出国に関しては制限がないけど、入国する飛行機もなくなるから、出国できる飛行機も実質ない。 急遽、現職組(3月18日帰国予定)の帰国が早まり5人中4人は3月14日の深夜発でなんとか帰国。見送りできず。 3月15日:最後の1人は見送りたいとのことでキト移動。 キトの連絡所にて、「江口は坊主が似合うと思う」という意見が出て、 坊主に。(なんでやねん) 現職組最後の1人、2018-01の母さびちゃんのエクアドル生活最後は、 僕の頭を刈るということで幕を閉じた。 今まで僕の髪を切ってくれてた同期たばがテレビ電話参戦。 ってかこの写真めっちゃ恥ずかしいな。 もみあげ、ひげ周りも整えて 完全に刈り終わる前にさびちゃんとのお別れのときがきて、 Tシャツが髪だらけになりながら見送り。 最終的にこうなった。 みんなから好評で「こっちの方がいい!」と言われ 反応に困ったのは言うまでもない。 アメフトかラグビーの選手にいそう。 そして、 3月15日:大統領が3月17日から国内移動も制限すると発表 3月16日:国内移動制限はやべいと思って即帰宅。 ホストマザーが坊主姿の自分に驚愕。 息子夫婦も驚愕。 孫(#うちのamor)は「髪がない」ってかわいく言ってた(笑) エクアドル隊員一時帰国準備の連絡。 荷造りと必要なお金の準備、連絡があるまで待機の指示。 ホストマザーが帰国の連絡に驚愕(2回目)。 首都のキトから近い隊員から指示に従って連絡所に移動を開始。 しかし、航空券の手配が完了しても、手配完了後にフライトキャンセルになったり、乗り継ぎの空港が閉鎖になったりと上手くいかない。 結果、なんとか出国できたのは3人。 キトから遠くに住んでいる隊員は荷造りだけして待機。 暇だったから、...

人気エクアドル料理の缶詰

イメージ
【エクアドル隊員が好きなエクアドル料理】 たぶん、エクアドル隊員が選ぶ、 好きなエクアドル料理のTOP3には入るであろう「エンセボジャード」。 スペイン語だと「ENCEBOLLADO」 簡単に言うと、玉ねぎとユカイモ、マグロなどが入った海鮮スープ。 そのエンセボジャードが缶詰として販売されているのを知らなかった。 以前、話を聞いて探してみてたら、スーパーのツナ缶エリアにあった。 REALというブランドはエクアドルでは定番のブランド。 中を開けてみるとイモと玉ねぎがぎっしりという印象。 そのままでも食べられそうだけど、 温かい方が美味しいから鍋で温めて食べた。 缶をひっくり返すとツナもしっかり入っていた。 味は文句なしで美味しい。 量も多く、申し分ない。 プーヨのスーパーマーケットAKIにて、1.76USDで販売していた。 セールっぽかったけど、キトのメガマキシで見たよりも安かった。 キトのメガマキシでは1.98USD。 いろんな種類のエンセボジャードがあった。 種類で言えば、メガマキシの方が優れている。 エクアドル料理の代表として日本に持って帰って、 いろんな人に食べてもらうのもいいかもしれない。 1缶でもけっこう量があるからたくさんは持って帰れないけど。 みんな、エクアドルにおいでよ! いいところだよ!! 世界一周中、南米周遊中のみなさん、お待ちしてます! 江口友晴 青年海外協力隊 2018年度1次隊:観光 エクアドル・パスタサ県プーヨ にほんブログ村 にほんブログ村

チーズとチョコレートの町・サリーナス

イメージ
【小さな町の大きな魅力】 先日、 SALINERITO というチーズ・チョコレートが美味しく有名なお店を紹介した。 ▼有名チョコレートメーカー https://egucciblog.blogspot.com/2020/02/blog-post_20.html その工場があるのがボリーバル県にあるサリーナスという小さな町だ。 海の方にもサリーナスという街があるから要注意。 サリーナスへの行き方は、 グアランダから乗り合いトラックに乗って1時間1ドル。 トラックは後ろの荷台ではなく前の座席を勝ち取ろう。 サリーナス行きのトラックが停まっている場所は、 GoogleMapやMaps.meなどに載っている。 トラックに乗り、サリーナスに到着すると、 本当に小さな町という印象を受けた。 こんな小さい集落が チーズとチョコレートというライバルも多いであろう食べ物の中で 人気・有名になるのは本当にすごいこと。 トラックは中心広場のすぐ横に到着する。 その目の前にSALINERITOの商品が購入できる店がある。 ここでチーズとかハムとかいろいろ試食もさせてもらえる。 このサリーナス、標高が3,500m以上あって、 到着早々はかなりしんどい。 到着後はとりあえずRoxy Cafeでの休憩をお薦めする。 ソファがふかふかだし、コーヒーもサンドイッチも絶品。 SALINERITOの商品を使った一品もある。 そして店のお兄さんがJICAのことをそこそこ知っている。 13時からしか営業開始しない絶品のピザ屋があるらしい。 時間の関係で行けなかったけど、余裕があればぜひ。 町から少しだけ坂を下ったところ(急勾配)に、 SALINERITOのチョコレート工場がある。 ここではSALINERITOのチョコレート各種やその他の商品、 お土産にピッタリの物を購入することができる。 工場だから、ラボがあり、現場を見ることができる。 お酒が中に入ったチョコレート100個入りの袋、 ミルクチョコレート200個入りなどなど大勢に配る用にピッタリ! 75%やミルクチョコレートの板チョ...

コロナウィルス事情②

イメージ
【エクアドルでも警戒中】 2月29日にスペインからグアヤキルに帰ってきた女性から、 エクアドル国内初のコロナウィルス陽性反応が出た。 その女性と接触した人の中から陽性反応が出始め、 まだエクアドル南部のみだが、 3月9日現在で15名の感染者が確認されているらしい。 JICA全体としても、 世界中の隊員の任国外旅行を禁止にするなど対策を取っている。 ざっくりこんな感じ↓ ・世界中の隊員の任国外旅行は禁止。※止むを得ない場合の日本帰国は可能。  ・病気の予防をしっかりして熱あったらすぐ報告。 ・2019年度3次隊の派遣は延期。  ・日本人に対する誹謗中傷や活動の制限等があれば報告。  ・オリエンテーションや部会も延期の可能性あり。  ・心身の不安や配属国の医療が心配で日本に帰りたいなら早めに相談。 ・SNS等での発信に細心の注意を。 つまり、当面の間、他の国には行けなくなった。 ちょうど運よく先週に任国外旅行から帰ってきた隊員がいれば、 今日出発予定だったのに急に行けなくなってしまった隊員もいる。 昨日、3月8日は国際女性の日ということで、 ちょうどキトにいた女性隊員と、 旅行に行けなくなってしまった女性隊員に労いのケーキを買ってきてみた。 日本では、コロナウィルスの検査が行われずに、たらい回しにされたり、 検査・治療が遅れて重症になってしまった人がいたり、 熱があるのに外出をしてジムに行き、後に陽性と判明した年配者がいるというニュースを見た。 他の国では、何十万人と検査をしているのに、 日本では7,000人ちょっとしか検査を行っていない。 つまり、隠れ感染者が日本には多くいる可能性が高い。 エクアドルの観光名所であるガラパゴス諸島でも、 特定国への滞在歴がある人は入島制限をしていた。 それに加えてロシアとサウジアラビアがごちゃごちゃしてて、 原油価格が大暴落、それの影響で世界規模で株価も大暴落しているらしい。 コロナウィルスといろんな価格暴落で世界規模で緊急事態になっている。 加えて、日本政府も、 桜を見る会、カジノ、自民党議員の汚職と説明責任を果たさない姿勢、検察官の定...

エクアドルの2大カーニバル

イメージ
2月下旬、エクアドル全土でカーニバルが盛大に行われた。 エクアドルの中でも特にカーニバルが有名なのが、 「アンバト」と「グアランダ」だ。 その両方を見てきたから紹介・比較をする。 まずは、 アンバト(Ambato) アンバトのカーニバルは、「花のカーニバル」とも言われていて、 文字通り花に満ち溢れたカーニバル。 エクアドル全土から、たくさんのレイナ(ミス〇〇みたいな美しい女性)が集まり、 花やさまざまな装飾が施された山車に乗って、ルートを周り、 ダンスグループや音楽グループも多数パフォーマンスを行う。 レイナはたまにお菓子とか帽子とかを投げてくれる。 投げキッスとかもしてくれる。 (なぜ投げキッスは「キッス」って言うんだろう。。。) ダンスグループは何kmあるかわからない長いルートをひたすら踊り続ける。 花をテーマにした衣装が多く見られ、どのグループも特徴的で魅力ある衣装だ。 そして、街の至る所に花が飾ってある。 花でさまざまなアート作品が作られていて、散策するだけでも楽しい。 また、出店もたくさん出ていて、珍しい商品がたくさん販売されている。 出店の中にはフェイスペイントもあり、お祭りを全力で楽しみたい人にはオススメだ。 街中には薔薇を無料で配っている人たちがいて、粋な計らいだと思った。 続いて、 グアランダ(Guaranda) グアランダもダンスグループが多くて魅力的なカーニバルとして有名だ。 しかし、アンバトと異なる最大点は「カリオカ」。 「カリオカ(Carioca)」とは、泡を噴射するスプレー缶のことで、 2月下旬のカーニバル期間だけでもエクアドル全土で莫大な量を消費する。 カーニバル期間中、道を歩く子どもたちは、 このカリオカを持っているか、欲しくて親にねだっているかのどちらかだろう。 アンバトでもカーニバルから少し離れた道を歩くと、 カリオカを持っている人や子どもたちに遭遇するが、 グアランダではどこでもいつでもカリオカの被害に遭う可能性がある。 グアランダのカーニバルに参加すると、 簡単に言うと下の写真のようになる。 汚れ...