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11月, 2019の投稿を表示しています

劇的ビフォーアフター

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Mirador Indichuris 僕の任地・パスタサ県の中で一番人気と言っていい観光地、 Mirador Indichuris(ミラドール・インディチューリス) ミラドールとは展望台という意味。 ここでは、アマゾン川の支流や壮大な景色を眺めながらハンモックでゆったりすることができる。 この展望台が赴任当初から、今までで大きく変化している。 2018年9月(赴任当初) トタン屋根に簡単な骨組み、ハンモックが少し。。。という状態だった。 2019年3月末 改装工事なのか、壊されて再建設中だった。 2019年4月上旬 骨組みが完成していた。 さすが人気観光地なだけあって仕事が早いと思った。 2019年4月中旬 トタン屋根も復活。 改装工事というよりは補強工事だったのか?。。。と思うくらい外観に変化はなかった。 2019年5月末 写真映えスポットが完成していた。 ハンモックの数が前よりも増えていて、順番待ちなどが無くなった。 2019年9月 5月のときと変化はなかった。 そして、2019年11月!!! 到着して、全然違う外観に驚き。 立派な小屋になってる! 小屋の近くにトイレもある! 小屋が広い!!造りがしっかりしている! 木製の椅子や机が何セットもあって、普通に休める! テレビもある!働いてる人もいる!(ずっとテレビ見てたけど) 簡単は売店とオシャレなカウンターができてる! この絶景とターザンブランコ、 満喫しにおいでーーー!! ターザンブランコは、飛ぶ前はめっちゃくっちゃ怖いけど、 始まってしまえば楽しいブランコだよ。 今のところ、体験した人の9割が最初は悲鳴で、その後楽しいという声を上げているよ! みんな、エクアドルにおいでよ! いいところだよ!! 世界一周中、南米周遊中のみなさん、お待ちしてます! 江口友晴 青年海外協力隊 2018年度1次隊:観光 エクアドル・パスタサ県プーヨ にほんブログ村 にほんブログ村

DELE(スペイン語検定)

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記念受験! (ということにした) DELEを受けてきた。 「DELE」は国際的なスペイン語検定の1つで、一度合格すれば無期限で有効。 もう1つある「SIELE」は確か有効期限が2年間だけ。 DELEのレベルは、 簡単な順にA1,A2,B1,B2,C1,C2とある。 今回はB1を受けてきた。 ※申込と支払は事前に期限までに済ませる必要がある。 会場はキト市内の大学。 【DELEの内容】 読解⇒リスニング⇒作文⇒(午後に)オーラル…という流れだった。 ※B2の場合は前日にオーラルがあって、当日は読解・リスニング・作文のみ。 【エクアドルでDELEの試験受けて感じたこと、その他事実】 ◆エクアドルのDELE試験はだいぶ緩い。そして雑。 ・身分証明書や受験票を一切出していないし確認もされていない(笑) ・開始時間10分前に、「もう始めちゃえ!」みたいな感じで始まったし、作文に関しては終わる時間も自由で「書き終わったら終わっていいよ」みたいな感じだった。 ・他の教室では試験中におやつを食べてる人もいたとか。。。 ◆しんどいこともあった。 ・椅子と机が一体型のタイプで使えるスペースが限られていた。 ・問題用紙は左上にホチキスで留めてあるだけで、見開きでは見辛かった。。。 ・鉛筆と青ボールペンは指定の物が貸し出されたけど、消しゴムと修正液は無かったので自分の物を使用した。そして、ボールペンは使いにくかった。。。 ◆エクアドルの受験料は日本より高い… ・エクアドルでB1を受ける場合⇒146USD(約16,000円) ・日本でB1を受ける場合⇒12,630 円 問題を解いてみた印象としては、ちゃんと継続して勉強していれば受かるレベルだと思った。 でも、僕は勉強を怠っていたから手ごたえは感じなかった。。。 読解、リスニング、作文が昼頃に終わって、オーラルの指定時間までは2時間くらい空きがあったから、近くで昼食休憩を取って、大学に戻った。 話す内容をババ抜きみたいに選んで、その準備をして、別室に移動してオーラルの試験開始。その後は写真を選んでそのことに関して話をした。 作文とかオーラルに関しては、ちゃんと学校に行った方がいいなーと

参加型のアートフェスティバル

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ロハ祭に参加 2019年11月15日~11月24日の期間、 エクアドル最南端の県、ロハ県ロハ市にて大規模なフェスティバルが開催された。 お祭りの期間中、街の中心部は歩行者天国状態。 そして、道路は全て落書き天国になっていた。 チョーク(Tiza)が6本入りで25センターボで売られていて、 そのチョークを使って道路のいたるところに人気キャラクターや人物、オリジナルの絵などなど、さまざまな絵が描かれていた。 チョーク以外にも、スプレーやペンキ、炭などいろんなものが使われていた。 子どもたちが授業の一環として、いろんな小さな絵を描いたり、 大人がお金を稼ぐためのパフォーマンスとして、広範囲に絵を描いたりと見ていて飽きない。 エクアドル隊員数人で周っていて、 自分たちも何か書こうということになった。 ゆーて絵心がないから、簡単なやつと日本語を書いた。 良い記念となった。 道路以外にも絵のパフォーマンスが多種多様にあって、 羽根に絵を描く人や、似顔絵を描く人がたくさんいた。 似顔絵はコミカルなものやちゃんとした?絵などなど。 また、街中を歩いていると、 ソフトクリームがたくさん売られていた。 市販のアイスクリームだけではなく、ソフトクリームの機械を多く見かけ、 いろんな味のソフトクリームを楽しむことができた。 メインエリアの各十字路にはステージが設置されていて、 昼夜問わず、誰かしらが自由にパフォーマンスをしていた。 夜になると屋台やレストラン街も盛り上がりを見せて、とても賑わっていた。 エクアドルのロハ祭は毎年11月中旬~下旬で行われる。 昨年も来ればよかったと思えるくらい楽しい祭。 ロハ祭みたいに、観光客も気軽に自由に絵や好きな物を書いて、少しでも祭に参加できるようなシステムやパフォーマンスってすごく魅力的だし、観光の面から見ても優れていると感じた。 雨が少ない地域では、こういうスタイルの祭が盛り上がりそうだ。 みんな、エクアドルにおいでよ! いいところだよ!! 世界一周中、南米周遊中のみなさん、お待ちしてます!