エクアドル滞在100日を越えて
100日あっという間!!
順調に活動ができず、いろんな人に「今の自分は腐っています」と言っていたら、
スーツのジャケットにカビが発生していました。
任地プーヨに来て1ヶ月ちょっと経ったくらいのときには、
エコバッグにカビが生えていました。
カビの対処方法をインスタグラムで周りに聞いたら、
「処分」
という2文字が送られてきて笑いました。
さて。。。
先日、3ヶ月オリエンテーションが終わり、
JICAの「3ヶ月は任地にいようね」という規制が緩和されて国内の移動がしやすくなりました。
久しぶりの同期と美味しいアイスクリーム
連絡所のワンピース(60巻まで)を読み漁り
首都キト、語学訓練地オタバロ、任地プーヨ以外の街を知らず、
今後は、取り急ぎ周辺のアマゾン地帯の街と任地プーヨの比較・差別化をしていく予定です。
JICAの「移動届」に温泉街バーニョスへの移動申請を記入し、
スペイン語の別の申請書(同僚にフォーマットを貰った)を作成して、
同僚に提出してサインを求めると、
「上司にサインを貰う必要がある」と言われました。
「普段オフィスで仕事ないし、実費で行くし、私用としてでもいいから、アナタのサインでも問題ないし、すぐにサイン貰って行きたいんだけど?」と言いましたが、まぁ話は通らず、仕事として行くことになり、上司のサイン待ちの状態になりました。
水曜日の朝に提出しても、サインが貰えるのは月曜日。
そして、きっと月曜日になっても貰えないんだろうなー。
エクアドル(南米全土?)では、常に
「※予定は予告なく(頻繁に)変更になる場合あり。」
…という見えない注意書きがあると思わないといけないですね。
今日も、今後の活動スケジュールを同僚2人と僕の3人で会議をする予定だけど、
一昨日言われたばかりだけど、同僚の片方いないし、会議の話も朝から出てこないから、
きっと忘れていて、会議はしないんでしょうねー。
自分から聞いたり、積極的になるべきなのでしょうが、
相手の出方や動きを見て、相手を試してしまう。
自分が今後勝手に動ける言い分にしようとしている。
周りに頼らず、自分でやってしまうのが悪い癖です。
しかし、まず今回は自分の力で他の街を視察したいんです。
それから、今後のイメージや情報がある状態で話し合っていきたいんです。
井の中の蛙じゃ意味がないんです。
時間があるとネガティブなことばかり考えてしまいます。
青年海外協力隊は何かを成し遂げる「義務」があるのか?
今の状況で自分の必要性はあるのか?
無理して、忙しい&充実しているフリをしたくなくて、
感じたことを素直に綴っています。
目指せ!脱ネガティブ!!!
とりあえず、一刻も早く任地を出たいぞ!!!!
江口友晴
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