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同僚総入れ替え 2月~3月はエクアドルの至る所で選挙活動が行われていました 街の至る所に選挙活動の看板やポスターが設置され、 Tシャツや帽子、旗に候補者の名前や顔をプリントして大勢で身に付けたり、 南米・エクアドルで人気の曲を替え歌にして、候補者の名前を歌詞に入れて大きなスピーカーを車に載せて街中で流したり、 SNSで広告としてアピールをしたり。。。などなど、 いろんな場所で選挙活動が見られました。 そして、 3月24日 はエクアドル全体で選挙の投票日でした。 エクアドルでは、投票は義務のようです。 県によって、進捗状況に差がありましたが、 Consejo Nacional Electoralというウェブサイトから、 開票状況の途中経過を見ることができました。 夜19時くらいに確認しようとしたら、 みんな見ているのか、読み込みが遅く、見られないことが多かったです。 何とか途中経過が見られて、ホストマザーに伝えると、 娘や孫たちと真剣な顔をして途中経過を見ていました。 自分の任地、パスタサ県の県知事を調べてみると、 現知事がかなり大きな差があり劣勢という状態でした。 開票が何時に終わるのか誰も知らず、 何時に終わったのかもわかりませんが、 結果は覆らず、現知事は落選という結果になりました。 エクアドルは、 県知事が替わると、県庁の職員が総入れ替えになります。 一部の人は特別な権利を持っていて、 県知事が替わっても県庁に残ることができます。 僕の配属先、パスタサ県庁観光課は、 上司2人以外は5月下旬までにこの職場を去ります。 3月25日の朝一番に去ることを同僚から聞かされて、 その日は少し職場の空気が重く感じました。 年始に新しくカウンターパートを迎え、 そのカウンターパートも、いつまでいるかわからないと聞いていましたが、 5ヶ月でまた人が入れ替わります。 そして、県知事も替わるので県としての方針も変わる可能性があります。 6月上旬に地域振興部会(コミュニティ開発+観光)で、 カウンターパートを巻き込んだタジェールを企画していたのですが、 それがどうなること