新しい世界開拓中

未知を知る。


日本では入れ墨に関することで一時期話題になっていたみたいですが、
そのあたり、エクアドルは本当に寛容です。
お洒落な入れ墨が多く、ユニークな物もよく見かけます。
赤ちゃんにピアスの穴を開けて、学生でも入れ墨を入れている人が普通にいます。
もちろん、入れ墨が嫌いと言っている人もそれなりにいます。


きっと大ファンなんですね。



先日、川でのアクティビティ中に腕時計を川に落として失くし、その翌日に長年の相棒である一眼レフCanon70Dがシャッターシステムで問題を起こし、写真に存在しない光が入るようになりました。

その結果、時間をあまり気にしなくなり、自由さが増し、
無意味に写真を撮っていた習慣がなくなりました。
痛手は大きいですが得る物もありました!!

カメラに関しては、光の線が大きく入ってしまう問題が発生していますが、
シャッタースピードを遅く設定したり、絞りの調節の仕方次第では光が入らずに撮れることがわかりました。


悪い例
写真に存在しない光が入っている。
明らかに色が変わってる(泣)


シャッタースピードを調節すれば、
そこまで光は目立ちません。


面白い発見もあって、

光が入ることによって明るく撮れるということがわかりました。
普通は真っ暗、真っ黒な写真でもその光の部分だけ明るく撮影できてるんです(笑)

夜のサッカー場にて




学生時代からずっと腕時計を身に付けて生活していましたが、これを機にエクアドルでは時間に縛られることのない新しい生活してみようと思います。交通機関を利用するとき以外は遅れてもそんなに問題ないでしょう!!

カメラをずっと持ち歩いていましたが、その習慣もなくなって身軽になりました。
写真に関しては、撮影しなくなったわけではないですが、要研究です。
もしかしたら、今までにない撮れ方ができるかもしれない!


紛失・故障の直後は新しい時計を探したり、キトにあるカメラの修理サービスを検討しましたが、今では楽観的に「まぁ、物がない生活もありか」という考えなっています。



Twitterで見かけた面白い投稿の1つに、
「日本人が時間に厳しいのは《開始時間》であって、《終了時間》に関しては雑だ!!」というような投稿があって面白いなって思いました。
確かに、日本では開始時間から5分でも遅刻したら怒られたり、許してもらえなかったりするけれど、会議などの終了時間が数十分、1時間以上予定より遅くなることはよくあることです。
終了時間に関しても、ちゃんとしている企業もあると思いますが、僕のイメージです。


東京オリンピックに関しても、TwitterやSNSでいろんな意見を見ました。
北海道をはじめ、いろんな災害の復興をしながらオリンピックって開催できるものなんですかね?情報や知識が乏しいので「こうだ!!」なんていうことは言えませんが…。

スペイン語を話せるかもしれないし、ボランティアやってもいいかな?って思ったんですが、応募してもエクアドルにいる時点で説明会とか面談とか研修が受けられないから、ボランティアできないみたいですね…。残念です。



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