東京オリンピックボランティア応募開始


東京オリンピックのボランティア要項を自分用にまとめたものです。

YouTubeを見ていて、
東京オリンピックの副会長(?)の方が、
ボランティアに対する待遇の批判について、
「ボランティアはボランティアだ。やりたくないならやらなければいい」…と言っていて、間違いないな...と思いました。
スッキリの加藤さんも、まだボランティアの募集を開始していない状態で物事を言うのはおかしいと言っていて、確かにな…と思いました。
やりたい人は条件問わずやりたい!!



東京2020大会ボランティア
https://tokyo2020.org/jp/special/volunteer/




応募期間は12月上旬まで。応募登録は先着順ではありません。
東京都が募集する「都市ボランティア」とは異なりますので、ご注意ください。




大会ボランティアはウェブサイトからの応募となります。
パソコン、スマートフォン、タブレットPC いずれの端末からもお使いいただけます。


応募フォームの入力には約30分かかりますが、入力途中で保存することが可能です。


応募登録の流れ

①新規登録をする

②個人情報保護方針を確認後、同意する

③応募フォームに入力をする

④メールアドレスの認証を行う

⑤大会ボランティアマイページの開設


応募フォーム入力する際に、
お手元にご用意いただくもの

①本人確認証(以下いずれか1つ)
各種身分証明書(パスポート、日本の運転免許証、マイナンバーカード、日本の在留カード)


②IDカードに使用する写真データ

ファイル形式:JPG、JPEG、PNG、BMP

ファイルサイズ:50KB~5MB

応募者本人のみが写っている

カラー写真

正面、無帽

背景は白又は薄い単色

2018年4月以降に撮影



③語学系資格をお持ちの方

TOEICや英検などの語学受験結果

TOEICに有効期限なし!!
2年というのは証明再発行期限!!


応募フォームの入力に必要な情報

応募時には、以下の項目をご入力いただきます。

項目 内容

STEP1 氏名、性別、生年月日、写真、必要な配慮・サポート 等

STEP2 住所・連絡先、緊急連絡先 等

STEP3 ボランティア経験、就学・就労状況

STEP4 語学、スポーツに関する経験、運転免許証の有無 等

STEP5 希望する活動(期間、日数、場所、分野) 等

STEP6 参加規約・プライバシーポリシーへの同意

また、希望される活動分野やオリエンテーションの希望場所については、事前に詳細ページでご確認ください。



活動分野・内容

①指定なし

(どんな活動でもいいのでボランティアとして参加したい)

どの活動か、あえて指定せずに応募することも可能です。希望活動分野を決めかねている方、どんな分野でもいいから活動してみたい方におすすめです。




②案内

会場内等で観客や大会関係者の案内、チケットチェックや荷物などのセキュリティチェックのサポートを行います。また、競技会場以外にも空港やホテルで、大会関係者が円滑に日本に入国・宿泊できるよう、案内を行います。




人数の目安:16,000~25,000人




③競技

競技会場や練習会場内で競技運営等のサポートを行います。競技に必要な備品の管理を手伝うまたは、競技会場内で競技の運営そのものに関わるなど、場所や競技によって活動は多岐にわたります。




人数の目安:15,000~17,000人




④移動サポート(運転等)

大会関係者が会場間を移動する際に車を運転し、快適な移動となるようサポートをします。自動車の運転を行うために普通自動車運転免許が必要です。




人数の目安:10,000~14,000人




⑤アテンド

海外要人等が快適に日本で生活できるよう、空港や会場等様々な場所で接遇を行います。また、選手が快適な競技生活を送ることができるよう、外国語でのコミュニケーションサポート等を行います。これら以外にも競技を終えた選手がメディアからインタビューを受ける際に、外国語でのコミュニケーションサポート等も行います。




人数の目安:8,000~12,000人







⑥運営サポート

競技会場、選手村、車両運行等の様々な運営サポートを行います。例えば、配付施設でのスタッフ(ボランティア等)のユニフォーム配付や、大会関係者が保有するIDの発行、スタッフが日々の活動を開始する際の「チェックイン」受付等を行います。その他、選手村やメディアセンターにおいて、物品を貸し出すなど、活動の内容や場所は多岐に渡ります。




人数の目安:8,000~10,000人




⑦ヘルスケア

選手にけが人が出た場合、医務室への搬送サポートを行います。「ファーストレスポンダー」は応急手当セットを所持して2人1組で会場内を巡回します。また、ドーピング検査のサポートは、対象選手への告知、検査室への誘導や受付を行います。(検体採取は有資格者が行います)




人数の目安:4,000~6,000人




⑧テクノロジー

大会関係者等に向けて、通信機器等の貸出しや回収等のサポートを行います。また、競技会場内の競技が行われている場所で、競技結果の入力や表示を行います。




人数の目安:2,000~4,000人




⑨メディア

国内外のメディアが円滑に取材できるよう、様々なサポートを行います。例えば、記者やフォトグラファーの取材の管理サポート等のほか、記者会見をスムーズに行うための準備・運営サポート等を行います。また、東京2020大会を記録するための記録用写真、動画の編集サポートや選手村の新聞制作のサポートを行います。




人数の目安:2,000~4,000人







⑩式典

各競技の表彰式において、選手や大会関係者の案内を行います。また、メダル・記念品の運搬等を含めた表彰式運営のサポートも行います。




人数の目安:1,000~2,000人






東京オリンピック ボランティア応募ページ

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