厄瓜多で一番の早起き
「厄瓜多」=エクアドル
漢字で書くとそうなるらしいです。
※Wikipediaより
ある日のこと。
「明日は朝4時からイベントだから、3時に出発だ!」と同僚に言われ、
(時間を守らない人たちがその時間無理じゃない?)…と半信半疑になりながらも、
朝2時半に起床、3時に家を出ると、時間通りに同僚が到着。
疑ってごめん!!(笑)
。。。と心の中で謝りながら、インディヘナ(先住民族)の集落へ。
イベント後の県知事(江口横)と集合写真
一体、なんのイベントやねん!と思いながら、
焚火を囲んで、県庁の同僚たちとワユーサ(WAYUSA)というお茶を飲みます。
アマゾン地帯と言っても、朝の4時は冷えます!
焚火とワユーサで温まります。
特に特別何かをするわけでもなく、
本当に焚火を囲んで、おしゃべりをするという感じ。
つまり、
早朝からのお茶会!
次から次へとワユーサが運ばれて、みんなグビグビ飲みます。
特に県知事!!めちゃくちゃたくさん飲みます。
後半は県知事が話をしていました。
この話の後、明るくなったころに軽食が用意されていて、
みんなで食べ、ゆっくりした後、
6時くらいに解散、その後7時30分には出社という流れでした。
眠たいながらも、7時30分までに出社しましたが、
他の同僚たちが来ない…。
8時30分くらいにみんな揃ったくらいだと思います。
その後は眠気で仕事どころではなかったです。
(元々、仕事なんてないんですけどね~。)
県知事の前だとしっかり時間通りに動くんだ~と新発見をしつつ、
その後はいつも通り時間に疎い一面を見ました。
何はともあれ、同僚とホッとする一時を過ごしました。。。。っていう記録でした。
みんな、アマゾンにおいでよ!
いいところだよ!!
江口友晴
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