Facebook活用法

便利なものは注意して使おう



Facebookを友達の情報と写真の管理に活用しています。





①情報管理


Facebookという名前の通り、このSNSは「顔の本」です。

基本的には全員がフルネームで登録してあるので、誰が誰かがすぐにわかります。


あるときから、この人がどういう人かとか、いつ会った人かなど、メッセージや友達リストで管理しています。Facebookでは、大学や出身が同じ人などでリストがはじめから用意されています。


また、外国の人とかと知り合うと呼んでる名前とFacebookの名前が違ったりするので、そういう人はメッセージでメモしてます。


また、メッセージで送った添付ファイルや写真はいつまで経っても見ることができる…と思います。



②写真管理


Facebookは容量無制限で、しかも公開範囲が設定できます!
友達リストを1度設定しておけば、
この人たちだけに見せたい、
この人にはサプライズだから今は見せないでおこう

…など設定は細かく可能です。


例えば、

親友の家で撮った赤ちゃんの写真は親友夫婦限定公開、

駒ケ根訓練所の写真は同期メンバー、

エクアドルの写真はエクアドル関係者のみに公開しています。


自分のみ公開にすればいろんな個人情報を含んだ写真やどうでもいい写真も保存できます。



誰かが写っている写真は早く共有したい!
(その方が楽しいし喜んでくれる)


カメラや携帯はいつ盗まれるかわからない!
(卒業旅行で現地出発5時間前に貴重品を全て盗まれた)


パソコンもいつ壊れるかわからない!!
(最近、県庁のパソコンが壊れてデータが全消去になった)


そのため、人を撮ったときはその日のうちに、
または自分用の写真は定期的にFacebookにアップしています。


エクアドルでは1日に何度もアップすることがあるので、
エクアドル関係限定公開が多いです。


定期的に写真を保存しているから、
携帯の写真フォルダはいつ消えても問題ない!
(Facebook)がなくならない限り…。


もちろん、大切な写真は現像したり、別の場所にも保存しておきましょうね!


LINEのアルバムも自分だけのグループを作っていろいろ保存できますが、
携帯が盗難・紛失・故障に遭い、アカウントに入れなくなった場合、
すべてを失います。


Facebookはどのパソコンでも携帯でもログインができて、思い出せない人の名前を思い出したり、必要な写真を必要なときに保存できる便利なツールです。


しかし、注意も必要です。


知らない人と無責任に繋がると、繋がっている友達に迷惑がかかる可能性があります。

僕の場合、よく知らない人から友達申請がくることがあります。

友達申請が送られてくるのは、基本的に知り合いからのはずです。
しかし、知らない人から申請が来ると、「誰だっけ?」と変に考えてしまいます。
この時間がもったいないなーと思ってしまいます。


そのため、メッセージがないと友達を承認しないことがあります。
もしくは、確実に知らない人であれば共通の友人がいても申請を削除します。


Facebookの投稿の公開範囲には、友達の友達まで公開というものもあります。

「面白そう」と思って知らない人からの友達申請を承認している人は、
友達一覧や写真の公開範囲を見直してみてください。


江口友晴


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