東京2020TV電話オリまとめ
東京オリンピック&パラリンピックボランティア
テレビ電オリエンテーション
"東京オリンピック&パラリンピックボランティア・テレビ電オリエンテーション"
何をしたか言うだけで長いです!(笑)
「東京オリンピック」だけいう人もいますが、「東京パラリンピック」もちゃんと行われますからね!
パラリンピックもお忘れなく!
…ということで、
先日、ボランティア参加のための、
テレビ電話オリエンテーションを行いました。
ボランティア申込フォームを早めに入力した人?は、
早めにオリエンテーションも行われるようで、
早々にオリエンテーションを終わらせました。
最初に、オリエンテーション予約のお願いメールがあり、
マイページにログインをして、
適当に設定してある予約日時を自分の都合に合わせて再設定します。
このときの時間は日本時間なので要注意です。
エクアドルの場合は日本との時差が14時間あります。
日本が昼の12時というもので予約をして、
エクアドル時間で22時にオリエンテーションを受けました。
オリエンテーション実施日の数日前に、
必要なものやパスワードなどの情報、当日の流れなどの案内メールが届きます。
僕のパソコンには、カメラが付いていないので、
携帯電話を使ってオリエンテーションを行いました。
必要なアプリは「Webex Meetings」というアプリ。
アカウント作成の必要はなく、はじめに出てくる「ミーティングに参加」というボタンを押して、
名前(フルネーム)やメールアドレス(ボランティア申込時に登録してあるもの)、
送られてくるミーティング番号とパスワードを入力するだけでOK!
ミーティング開始の10分前からミーティング番号とパスワードを入れて準備できますが、10分間も繋ぎっぱなしにするのも時間が勿体ないので、
10分前に動作確認をしてみて、
3分前くらいに改めてミーティングに参加にして待つのが良いと思います。
オリエンテーション開始
まずは職員の方?が本人確認を行います。
ボランティア申込時に、一般旅券のパスポート情報を登録してあったので、
一般旅券の顔写真が載っているページのデータをパソコンに表示させて、
テレビ電話で見せて確認をしてもらいました。
また、ボランティア申込フォームに1点、追加項目ができたようで、
ボランティア申込フォームの編集を依頼されてその場で行いました。
その後、職員の方?がボランティアの方と交代をしてインタビューが始まります。
参加理由など質問が3項目あり、どれか1つを選んで答えます。
あとは、希望の仕事(メディア、式典など)を3つ選んだと思うのですが、その理由や他の仕事でもできるか、過去のボランティア経験、青年海外協力隊の観光隊員としてエクアドルで活動中なのでその話、ボランティアリーダーの経験はあるか、今回もリーダーができるかなどを質問されました。
車を使うボランティアの仕事は、東京の地理に詳しくないであろう人には割り当てられないそうなので、安心しました。
エクアドルからの帰国が7月中旬と開催直前なので、
ボランティアリーダーなんてできないだろうと思い、
希望していませんでしたが、できることがあるなら、
ぜひ、力になりたいということを伝えました。
また、最後にメールに記載されている僕の登録番号の確認がありました。
そんなに難しいとか圧迫みたいなことは一切なく、
和やかにインタビューは進んでいきました。
2020年の7月にできれば日本で受けてほしい研修?のようなものがあるらしく、
日程はまだ未定のようで、帰国に間に合うかは未定のままインタビューが終わりました。
今回やってみて、スムーズに進んだので、
オリエンテーションは、
携帯電話でテレビ電話を行い、パソコンを起動させておいて、
下記の3つを出しておくのが良いかと思います。
①メール画面
②ボランティア申込フォームのマイページ
③登録してある身分証明のデータ
あとはWifi環境が良くないと、途中途中で途切れます(笑)
この結果が出るのはだいぶ先のこと。
ダメだったら岐阜が名古屋でのんびり過ごします(^^)
みんな、エクアドルにおいでよ!
いいところだよ!!
江口友晴
青年海外協力隊
2018年度1次隊:観光
エクアドル・パスタサ県
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初めまして。モンゴルで協力隊として活動しているものです。私もオリンピックのボランティアへ応募し、テレビ電話で面接を受けます。とても参考になりました。ありがとうございます。
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