江口、噛まれる。

※写真はイメージです。



先週の3連休の最終日。
同期隊員と夜の中心街を歩いているとき、ある店の前を通り過ぎた際にマルチーズみたいな小さめな犬が暴れだして、背後から左脚のふくらはぎあたりを噛まれました。



慌てて小走りで離れて、飼い主と思われるおばちゃんが犬をどこかに追い払ってくれました。ジーンズに歯が当たった跡や唾液と思われる白い跡がありましたが、脚自体には傷などなく、これなら大丈夫か?と思いましたが、確実な安心を求めてJICAに報告しました。



犬に噛まれて注射が必要になる場合、
噛まれてから24時間以内に注射を打たなければいけません。
そして、3日目にも再度注射が必要になります。


噛まれた後、JICAにジーンズや脚の写真データを送り、
結果としては、狂犬病ワクチンの注射は必要なく、報告書を書いて終わりました。



噛まれたのが同期隊員じゃなくて良かった。
短パンで歩いていることが多いけど、ジーンズを履いていて良かった。
日本がちょうど朝ですぐに対応してもらえて良かった。



オタバロでの語学訓練中も同期隊員が歩いている際に、ある家の門が開いて犬が急に出てきて噛まれるという事例がありました。


何が言いたいかというと、


他人の飼い犬は危険!!



エクアドル噛まれすぎじゃね?と思った他国同期隊員のみんな、国なんて関係ないから本当に気を付けてね。



協力隊のみなさん、噛まれたら傷がなくてもJICAに報告しましょうね。


江口友晴


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