任地の長所・短所
パスタサ観光促進への道
パスタサ県庁はパスタサ県西部プーヨという街に所在。
その県庁の観光課にて活動中。
・パスタサ県庁観光課のウェブサイトを日本語に翻訳
・観光を学んでいる大学生の観光促進プロジェクトに参加。県内各地の観光地を視察
・エクアドルの名産品でもあるカカオの農場兼加工工場を視察
・パスタサ県庁のウェブサイト掲載用に観光・娯楽施設の写真を撮影
・同僚主催の会議、講習会に参加
・県庁主催の観光・スポーツイベントに複数回参加
・地方の宿泊施設への視察と経営者とのカウンセリングに複数回同行
・現地旅行会社にて先輩隊員と1日観光ツアー。任地の自然や文化などの魅力を実際に体験
・プーヨ川でのアクティビティに参加、市内での観光を体験
◇これまでの活動
・パスタサ県庁観光課のウェブサイトを日本語に翻訳
・観光を学んでいる大学生の観光促進プロジェクトに参加。県内各地の観光地を視察
・エクアドルの名産品でもあるカカオの農場兼加工工場を視察
・パスタサ県庁のウェブサイト掲載用に観光・娯楽施設の写真を撮影
・同僚主催の会議、講習会に参加
・県庁主催の観光・スポーツイベントに複数回参加
・地方の宿泊施設への視察と経営者とのカウンセリングに複数回同行
・現地旅行会社にて先輩隊員と1日観光ツアー。任地の自然や文化などの魅力を実際に体験
・プーヨ川でのアクティビティに参加、市内での観光を体験
◎パスタサ県の長所・一般情報
・パスタサ県プーヨはエクアドル内でも抜群の治安の良さ。
・スペイン語と英語のパンフレットは先代が作成済み。日本語の簡易パンフレットデータもあり。
・B級グルメから、各国料理などコストパフォーマンス良く楽しめる。
・タクシー料金は良心的1.25~1.50USDほど。市内バスは0.30USDほど。(どの都市もこんな感じ?)
・パスタサ県のロゴのデザインかっこいいと思う。県内の各地に流通もできている。
(車や店などあらゆる場所でステッカーが貼ってあるのを見かける。)
・パスタサ県庁の他部署で動画の編集技術や機材は揃っている。配信するSNSのアカウントも揃ってる。
・プーヨの街自体はコンパクトで歩きやすく、あまり迷うことがない(はず)。
・生活に必要なものは最低限は揃っている。
・世界一周の人や南米周遊者がバーニョスまでは足を運んでいる。(プーヨからバスで片道約1時間の距離)
・バーニョスからの日帰り観光にて、パスタサ県内の先住民族の村や、INDICHURISには観光客がある程度来ていることが考えられる。
・密林ハイキングでのガイドや滝、INDICHURI、コミュニティは観光資源としての価値あり。
・観光は滝や堤防、動植物園、展望台、ハイキング。市内観光はボアヤク・プーヨ付近とプーヨ川散策
・お土産は先住民族関係のアクセサリーやお皿、コンゴウインコグッズがメイン。
・チョンタクロ、ウクイ(アマゾン全体)、マイト(パスタサ県名物)、ボルケテーロ(プーヨ名物)の代表料理あり
・チチャ、ハマイカ、グアユサ、サトウキビの飲み物が有名どころ。
・ダンスやスポーツが盛んであると思われる。バスケットボールが特に盛んでコートが多々ある。
・現地旅行会社は6社以上。充分受け入れ態勢は整っていると思われる。
・キト拠点の旅行会社が何社もインスタグラムでランダムにパスタサ県の写真、情報をアップしている。
・世界でもトップクラスの動植物の多様性と誇る「ヤスニ国立公園」がある。
※ヤスニ公園は広大で県境を越えて他県に跨っている。
・ある旅行会社曰く、観光客はそれなりにいる情報もあり。ほんまでっか!?
・スペイン語と英語のパンフレットは先代が作成済み。日本語の簡易パンフレットデータもあり。
・B級グルメから、各国料理などコストパフォーマンス良く楽しめる。
・タクシー料金は良心的1.25~1.50USDほど。市内バスは0.30USDほど。(どの都市もこんな感じ?)
・パスタサ県のロゴのデザインかっこいいと思う。県内の各地に流通もできている。
(車や店などあらゆる場所でステッカーが貼ってあるのを見かける。)
・パスタサ県庁の他部署で動画の編集技術や機材は揃っている。配信するSNSのアカウントも揃ってる。
・プーヨの街自体はコンパクトで歩きやすく、あまり迷うことがない(はず)。
・生活に必要なものは最低限は揃っている。
・世界一周の人や南米周遊者がバーニョスまでは足を運んでいる。(プーヨからバスで片道約1時間の距離)
・バーニョスからの日帰り観光にて、パスタサ県内の先住民族の村や、INDICHURISには観光客がある程度来ていることが考えられる。
・密林ハイキングでのガイドや滝、INDICHURI、コミュニティは観光資源としての価値あり。
・観光は滝や堤防、動植物園、展望台、ハイキング。市内観光はボアヤク・プーヨ付近とプーヨ川散策
・お土産は先住民族関係のアクセサリーやお皿、コンゴウインコグッズがメイン。
・チョンタクロ、ウクイ(アマゾン全体)、マイト(パスタサ県名物)、ボルケテーロ(プーヨ名物)の代表料理あり
・チチャ、ハマイカ、グアユサ、サトウキビの飲み物が有名どころ。
・ダンスやスポーツが盛んであると思われる。バスケットボールが特に盛んでコートが多々ある。
・現地旅行会社は6社以上。充分受け入れ態勢は整っていると思われる。
・キト拠点の旅行会社が何社もインスタグラムでランダムにパスタサ県の写真、情報をアップしている。
・世界でもトップクラスの動植物の多様性と誇る「ヤスニ国立公園」がある。
※ヤスニ公園は広大で県境を越えて他県に跨っている。
・ある旅行会社曰く、観光客はそれなりにいる情報もあり。ほんまでっか!?
▲パスタサ県の短所
・キトからの移動時間がバスで約5時間、専用車で4時間。空路は不可。
※バスは運転手に言わないとトイレ休憩なし。
・エクアドル自体がまず遠い。一般の日本人観光客はガラパゴス諸島、キト、オタバロくらいが旅行日数の限界。
・パスタサ県に他の国からの観光客いる?たまに、バックパッカーを見かける。→コロンビア・ベネズエラからの出稼ぎ者の可能性大
・先代JICAのパンフレットの在庫がオフィスにほぼ見当たらない。同僚も使用状況は把握していない様子。作成時の配布リストはあり。
・視察を行っているが、観光施設としては需要が生まれにくい立地・質のものばかり。
・観光課のSNSアカウントは情報発信をしていない?更新頻度は不定期。
・ヤスニ国立公園に行くにしてもオレジャーナ県のコカ空港利用がツアーの王道となっており、陸路でパスタサまで来るツアーは未だに見たことがない。
・観光促進に関して、県庁観光課と現地旅行会社がほぼ協力をしていない。
・観光用マップは存在するが、記載内容は乏しく、レストラン情報などはない
(店の情報を載せると、店が変わって更新が何度も必要になる可能性あり?)
・バーニョスから、プーヨ市街への観光客のアクセス・移動があまり(ほぼ?)ない。
・バーニョスにも豪快な滝を楽しむことができるスポット、ハイジブランコ、温泉街や渓谷観光の魅力大。
・他の都市との比較をして、特色をアピールできていない。そもそも、何が唯一無二であるのか?
・県庁が現地旅行会社の情報を把握できていない。
・先住民族の工芸品やグッズにどれほどの魅力、経済効果や需要があるのかが不明確。
・他の観光地のアクティビティや観光客がいる理由についても調査が必要。
※バスは運転手に言わないとトイレ休憩なし。
・エクアドル自体がまず遠い。一般の日本人観光客はガラパゴス諸島、キト、オタバロくらいが旅行日数の限界。
・パスタサ県に他の国からの観光客いる?たまに、バックパッカーを見かける。→コロンビア・ベネズエラからの出稼ぎ者の可能性大
・先代JICAのパンフレットの在庫がオフィスにほぼ見当たらない。同僚も使用状況は把握していない様子。作成時の配布リストはあり。
・視察を行っているが、観光施設としては需要が生まれにくい立地・質のものばかり。
・観光課のSNSアカウントは情報発信をしていない?更新頻度は不定期。
・ヤスニ国立公園に行くにしてもオレジャーナ県のコカ空港利用がツアーの王道となっており、陸路でパスタサまで来るツアーは未だに見たことがない。
・観光促進に関して、県庁観光課と現地旅行会社がほぼ協力をしていない。
・観光用マップは存在するが、記載内容は乏しく、レストラン情報などはない
(店の情報を載せると、店が変わって更新が何度も必要になる可能性あり?)
・バーニョスから、プーヨ市街への観光客のアクセス・移動があまり(ほぼ?)ない。
・バーニョスにも豪快な滝を楽しむことができるスポット、ハイジブランコ、温泉街や渓谷観光の魅力大。
・他の都市との比較をして、特色をアピールできていない。そもそも、何が唯一無二であるのか?
・県庁が現地旅行会社の情報を把握できていない。
・先住民族の工芸品やグッズにどれほどの魅力、経済効果や需要があるのかが不明確。
・他の観光地のアクティビティや観光客がいる理由についても調査が必要。
江口友晴

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